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激ヤセの原因はうつ?最新の研究が解き明かす『腸のうつ』

どうもガリガリ交流会管理人のドクターGDです。

どうもどうも。

 

さて今回ちょっと暗い話。難しい話とでもいいますかね?

だからこそですが僕はちょっとでもいいから明るく話していこうと思います。

 

こんなやつにうつの事言われてもって思いますか?

僕のプロフィール見ればわかります。

 

僕はパニック障害に苦しんでガリガリに痩せて復活した男です。

 

 

だから一度ちょっとだけでいいのであなたに

『腸のうつ』

に耳を傾けてもらえると幸いです。

 

 

ではいきましょう。準備はいいですか?

 

うつ病が先?それとも激ヤセが先?心と体は表裏一体です。

さてさて。

ここではまずね。

 

うつ病というのはすご~く医学的な話なので

セロトニンが足りないからうつになった。○○だからうつだ。

と今でも論じられているわけですが未だにはっきりとした確信はありません。

 

なので未だに絶対という絶対は存在しません。

 

というかどんな病気すら未だに絶対は証明しきれてないですからね…

絶対があれば医者もいらないし様々なサプリや薬もいりません。

 

あくまでこんな人にはこういうものが効果的ですよ?でしかありません。

 

 

でも

でもですよ?

 

治った。改善したという人から学ぶことは出来るわけです。

そして今でも研究や実験によってあらたな発見が生まれているわけです!

 

あまり凝り固まった考え方をすると本当に悪化する可能性があります。

 

僕がそうです・・

パニック障害になったからこうしなきゃ。あーしなきゃ。

薬飲まなきゃあれもやらなきゃ。

めちゃくちゃ頭が固い考え方で何度も悪化しました。

 

 

今回の激ヤセとうつの関係はそんな話。

 

だから今から話す事をよーく聞いて下さい。

 

 

うつになったから激ヤセしたのか。

激ヤセしたからうつになったのか。

 

ようは鶏と卵どっちが先かという話です。

 

では答えはどちらなのか。

おそらく答えはどちらもです。

 

心と体はどちらも入り口でありどちらも出口です。

 

簡単な話をしましょう。

 

お腹が痛いー痛い痛い!気持ちは間違いなくブルーですよね?

じゃあ緊張して吐きそうでお腹も痛くなってきたー。

 

この2つの違いと共通点…

わかります?

 

身体が先に反応して心がブルーになった場合

心がブルーで身体がそれに反応してしまった場合

 

どちらもあるんです。

 

つまり 

心→身体

となった場合うつを治さなければ激ヤセは解決できない!!!

と思いがちですが、身体が入り口にもなるので身体を健康にすることで心もいい方向へ変えていく。

 

こうした逆の考え方も出来るということなんですね。

 

心と体は表裏一体です。

 

じゃあもう少し深掘りしましょう。

簡単に話すので大丈夫ですよ!

 

なんでうつだと激ヤセするの?リラックスと食欲の関係

すごい簡単な理屈です。

怖がらないで下さい。不安にならないでくださいね。

 

それってすっごく普通のことです。

 

辛くて不安でどうしようもない時を考えましょう。

 

んー例えばですねー。

 

物凄い大きな鎌を持ったバケモノに追いかけられてたとしましょう。

こんなのに追いかけ回されたら僕なら間違いなくおしっこをちびります。

生まれたての子鹿レベルに震えながら全力で逃げます。

 

ハッキリ言って身体も心も緊張状態と不安と焦りと最悪です。

 

ではそんな時に

あーやばーい鎌野郎が追いかけてくるーマジ腹減ったー!!!!

こんな鋼鉄よりも硬い精神力の人います?

 

 

こんな恐怖と不安に満たされてる時にお腹空きます?絶対ありえません。

いないんです!そんな人はいないんです!

 

そんな時はお腹が空くどころかむしろ吐き気です。

栄養なんて一切吸収しようとしません。

 

人の体はリラックス状態で空腹になって食欲が出たり栄養を吸収するような構造なんです。

だから緊張や不安状態では絶対お腹は減りません。

 

 

はーなんか安心した途端にお腹すいてきちゃったー。

なんてことあるはずです。

それが正解です。

 

 

鎌野郎に追いかけられてるときも同じです。

だって心も身体もリラックスしてないのだから。

 

だからご飯が食べられなくなったり吸収力が落ちたり…

 

更に言うとうつとかは常にストレス状態なので燃費が激しく悪いです。

言い換えるとすっごいカロリーを消費します。

 

だから食べられないくせにさらに消費も激しくて…

そりゃ激ヤセしますよって話です。

当たり前なんです。

 

いいですか?これは普通なんです。人として普通の反応なんです。

 

さて。ちょっとだけすっきりしましたか?

ちょっとだけ未来が見えましたか?

 

うつで激やせしたから食べようと思っても無駄です。

だってまずは心と身体をリラックスさせるのが先ですからね。

 

じゃあどうやってリラックスさせます?

心から?身体から?それとも○○から?

 

その○○の話をしましょう。

これが現代の研究と実験の成果です。

 

あなたがうつですか?それともあなたの腸がうつですか?

あなたは多分

おっとまたこの人すごい事言いだしたな。

なんて思ったでしょう。

 

構いません!

これから凄い話をするんですから!!!

 

ってことでちょっと変わった話をしましょう。

 

これは結構有名な話です。

いいですか?巷に出回ってる抵当な話ではなく

本当にちゃんとしたある研究の話です。

 

神経科学と解剖学を専門とする国立大学の一つであるユニヴァーシティ・カレッジ・コーク。

そこで研究をするジョン・F・クライアン教授のある研究の話。

 

なんかちょっと堅苦しいですね笑。

さてじゃあどんな研究だったのかというと

ある種の腸内細菌は、精神状態によい影響を及ぼす可能性

というもの。

 

おおおおっと・・・なんか難しいぞ。

でも一回深呼吸して!!!

簡単な説明をしましょう。

 

ってことである実験の説明をします。

 

これはマウスを使った実験です。

腸内細菌をまったく持たないように育てたマウスはどんな行動をとったか。というもの。

 

そして実際このマウスはどうなったか。

答えは非社会的行動が多くなった。

です。

 

つまりまぁ今の時代の言い方でいうと何でしょうかね。

陰キャラ?根暗?コミュ障?ネガティブ?ひとりぼっち?

 

とりあえずこんなマウスの性格になりました。

 

そこで研究では大胆で行動的なマウスの腸内の微生物をそのネガティブなマウスに移植するのです。

大胆で行動的なマウスは

明るくて人気者で行動力のある人的な感じでしょう。

 

ではマウスの腸内の微生物を移植するとどうなったか。

 

なんとネガティブだった暗いマウスは社交的で明るい性格に変わってしまったわけです。

 

どうです?

信じられますか?

 

これは実際の本当にあった研究の話です。

 

話他でも同じような研究は多数報告されています。

腸内細菌の大御所であるヤクルトさんもこの話をしています。

 

リアルガチなんです。(出川風)

 

 

そして僕が何がいいたいかわかったと思います。

 

あなたがうつですか?それとも腸がうつですか?

この真意を。

 

あなたが激ヤセしたのは腸がうつだったからって見てみる価値はある。

これまでの話。

何が言いたいかって

 

腸が人の性格を決めているという話なのです。

 

クライアン氏もこれをかなり提唱しています。

となると?

 

頑張って明るくなろうって僕らの自我で頑張ったってたかが知れてます。

 

僕らの意思では腸の意思に勝ちようがありません。

そしてその腸がうつなのだから元気になろうとした所で…なんです。

 

だったらどうですか?どうしますか?

 

腸を健康にしてみよう。そしたら腸が明るくなれば僕らも明るくなる。

 

 

こんな考え方してみようと思いませんか?

 

 

あなたがふさぎ込んでガリガリに激やせして…

世の中で勝手に怠け病とかぐーたらとか白い目で見られて…

自分をそれで余計に責めてまた不安になって最悪な気分になって。

 

なんとかしなきゃ。。。。

この言葉とはうらはらな心と身体に焦って…

 

それを一回

 

あーもう!うっとうしいわ!!!

一回全部腸のせいにしちまえ!!話はそれからだ!!!

 

一回こうやって考えてみませんか?

腸内細菌でマウスの性格が変わったんですよ?

 

あなたの腸があなたをうつにするような細菌状態なだけって考えて気を楽にして

一回腸内改善を挑戦しませんか?

あなたの腸はずっと鎌野郎に追いかけられている時と同じ状態なんですよ。

 

まず腸の細菌を正常にさせてやるんです!!

あなたが落ち込むだのやる気だの頑張らなきゃなんて二の次にしていいんです!!!

 

これは僕が目指すうつと激ヤセを同時改善する本質なんです。

 

どうですか!!!やってやりましょうよ!!!

 

次の投稿で具体的な同時改善の話をします。

うつで激ヤセした?心配するな!ヨーグルトを食べるより効果的なエキス。へ。

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