食事編

太るために必要な食べ物が高カロリーとは限らない。太れない人必見!

太るために白米とかパンとか炭水化物をとにかく食べてみたけどダメだった。

むしろなんか体調を崩した。高カロリーな食べ物を食べればいいわけじゃないの?

皆太るって言うから。…

 

でもね。

太るために米とかパンとか爆食いしたところで太るとは限らない。

 

この基本にして皆が見落としがちなところを話したいと思います。

 

高カロリーな食べ物だけじゃ太れない。

もっと摂るべき栄養がある。

あなたが太る食べ物は別の○○である。

 

こんな事がわかります。

太るために必要な食べ物が高カロリーとは限らない。

太りたいからと高カロリーな食べ物を食べる。

これは決して間違っているわけではありません。カロリーは必ずエネルギーとなり脂肪となります。

 

しかし問題は高カロリーな食べ物だけが太るための道ではない。

 

という事なのです。

高カロリーな食べ物を食べても太れないと言ってるわけじゃないですよ?

 

それだけじゃダメ!という話です。

太るために必要な食べ物をサッカーに例えます。

栄養を吸収するまでをサッカーだとゴールにしましょう。

そしてボールを食べ物とします。

さて。高カロリーなボールがフィールドに置かれましたけども…

一体誰がゴールまでボールを運んでシュートを決めるのでしょうか?

 

はいそうです!選手たちですよね?

 

この選手たちというのはビタミン・ミネラル・酵素達です。

パスを回してディフェンスを避けて連携してゴールまで目指します。

 

サッカーを全くしらない人ごめんなさい。

サッカーは11人いなければこのゴールにつなぐことは出来ません。

 

 

だからたとえどれだけ高カロリーなものを食べようが、

あなたの身体にビタミン・ミネラル・酵素などの選手たちが少なければ意味が無いのです。

 

 

高カロリーな食べ物だけが太るための要素ではない事が理解できたでしょうか。

 

太るために必要な食べ物は高カロリーだけじゃない理由を動物の世界で話します。

さぁ動物の世界へ来ました。太るためのヒントって意外とこうした野生動物の中にもあったりします。

このトラさん。いやぁー怖いですねぇ!噛みつかれて食べられそうです!!!!

え?何でって?簡単ですよね。

 

肉食だからです。

 

そうです。肉しか食べません。野菜も果物も食べませんし僕らみたいに納豆も食べません。

お肉によってすべての栄養になる身体に出来ています。

 

一方でお馬さんやゾウさんはどうでしょう?

草や果物しか食べません。当たり前ですよね?

草食動物だからです。

 

でもそれで全ての栄養がまかなえる身体です。

 

じゃあ人間はというと雑食です。肉も魚も野菜も果物も全部食べます。

 

ただ果たして人間は皆が同じ食事バランスで良いのでしょうか?

人それぞれ違ってはいないのでしょうか?

お肉が得意、野菜が得意、魚が苦手など人それぞれ違うはずなんです。

 

 

簡単に言えばあなたにはあなただけの太る食べ物?もしくは栄養があったりします。

高カロリーなものが決してあなたにとって太る食べ物ではありません。

念のためにこうしたいわゆるアレルギー検査を個人的にやってみるのも良いんですけどね。

なんせくっそ高いので素直に病院で検査をしてみても良いかもしれません。

 

何を食べれば調子がいい調子が悪いみたいなことは割と知っておいてもいいと思います。

 

下地が出来たら高カロリーな食べ物の効果が出てくる。

すごい矛盾を言いますが、高カロリーな食べ物が太るとは限りませんが、高カロリーな食べ物はやはり太ります。

 

サッカーのたとえで言ったように吸収されない事が問題であり、

吸収される身体になれば高カロリーは身体にしっかり対応してくるようになるんです。

 

ビタミン・ミネラル・酵素のバランス。

体調がよくなってきた。

お腹が空くようになった。

自分に合う食べ物がわかってきた。

 

ここまで来たら無理に食べなかった高カロリーを意識してみるのも良いでしょう。

ここまで数ヶ月掛かる人もいますけどね。身体の改善ですから。

 

高カロリーな食べ物って具体的に何?簡単に言うと美味い物と甘い物。

  • 米・パン・パスタなどの炭水化物。
  • 鳥・豚・牛などのお肉。
  • ジュース・お菓子などの糖質。

 

基本的にはこの3つの種類が高カロリーです。

でも何が高カロリーなのか知るのは簡単です。

 

美味い食べ物。甘い食べ物です。

 

人間の身体って不思議なものなんですよねー。いい匂いとか美味しいとか判断したものはカロリーがあります。

これは食べていいかダメかわからない動物がなぜ食べ物を判断出来るのかと同じ本能の部分です。

 

美味しいものは必ずあなたの身体のエネルギーになります。

 

  1. 脳が必要なものと判断
  2. 体に必要なのでもっと取り込みたい。
  3. 脳は美味しいという信号を僕らに送る。
  4. 僕らはよだれを垂らして食べたくなる。

 

ということです。

 

塩分が足りない時は塩がすごく美味しかったりポカリなども甘くて美味しいと感じるのですが、必要な塩分量になると結構塩分って苦く感じるようになるんですよ。

 

いやーすごいですよねぇ。

 

太るために必要な食べ物が高カロリーとは限らない。まとめ。

ボディービルダーの真似をして白米を必死にずっと食べ続けるデブエットなどを見て、今回はこんな話をしました。

太るためにご飯を食べる。

もちろんナイスバディになるためには大切かもしれません。

 

でもガリガリにとって単純に太る=健康的になる。

こうした意識を持てば別に無理に食べなくても良いことがあります。

 

ぜひ単純に太るのではなく栄養バランスやあなたの身体の声を意識してみてください。

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